その时代とほとんど変わらず、悠久の歴史を経て
延期していた明の十三陵と万里の长城に行ってきた。北京市内からだと、このコースは、ワンセットだが、昌平がその分岐点であることを考えると、十三陵は、特别、见るほどのこともなく(同行者が初めてだった)、长城観光だけで十分である。
八达岭は、万里の长城を代表する観光地である。中国の名所旧迹はどこも当然のように、入场料を取るが、ここは45元。今回も长城の上りは、片道40元のロープウェイを利用した。(往复60元)。年间の入场料収入は、かなりの额になるだろう。
结构、坂がきつい。急な坂を上ると、日ごろの运动不足で息が苦しくなるほどだ。身体を両侧から支えてもらいながら、一歩ずつゆっくりと降りる高齢の男性がいた。励ますような日本语が闻こえてくる。亲孝行のために、子供たちが、父亲の希望をかなえてあげたのだろうか。外国人も多い。相変わらず、韩国人のツアーは赤か黄色のキャップをかぶっている。欧米や日本からの観光客も多く、英语や日本语が闻こえてくると、なぜか、ほっとする。